| 切らない茶アザ(扁平母斑、ベッカー母斑)の治療 |
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茶アザは、表皮の基底層のメラニンが増殖してできる皮膚疾患です。一般的に茶アザと呼ばれているものの多くは、医学的には扁平母斑という疾患で、色は濃い褐色のものから薄い褐色のものまであります。扁平母斑は、かなり出現頻度の高い皮膚疾患で、「十人に一人程度」の割合で見られるという医師もいるほどです。
扁平母斑以外の茶アザに、ベッカー母斑と呼ばれる疾患もあります。ベッカー母斑は胸や肩、上腕や背中などの部位にあらわれることが多く、手の平よりも大きくなることや、表面に毛が生えてくることもあります。扁平母斑は乳幼児のころからあらわれることが多いのですが、ベッカー母斑は思春期のころにあらわれてくることが多い茶アザです。
身体のいろんな部分にアザができてくるときは、扁平母斑やベッカー母斑とは違う悪性の病気の可能性があるので、きちんと検査するほうがよいでしょう。
最近になって、茶アザ治療は医学書にも、「治療法として最初にレーザーを選択するのが良い」と書いてあることが増えてきているように、皮膚治療用の医療レーザーはほとんどの茶アザに適応します。
当院では、茶アザの治療には、Qスイッチ・ヤグレーザーを使うことが多く、たいていの場合はQスイッチ・ヤグレーザーだけできれいに治ります。しかし、顔などに茶アザができている場合は、最近では、フォトフェイシャルやフォトフェイシャル・ディープの治療を行うこともあります。フォトフェイシャルやフォトフェイシャル・ディープでは、茶アザの治療と同時にシミやクスミの改善もできるので、最近では一度にいくつもの効果が期待できる治療を受けたい人が増えてきているのです。
ベッカー母斑の場合、剛毛が生えていたり、多毛であるときには、Qスイッチ・ヤグレーザーと医療脱毛用のレーザーを併用することもあります。アザそのものよりも、アザの表面の毛が気になる人が少なくありませんので、このような満足度の高い組合せ治療も行っています。
皮膚トラブルにも大きな効果でダメージが少ないレーザーラインナップ
切らない黒アザ・ホクロの治療
切らない青アザ(太田母斑、真皮メラノサイトーシス、伊藤母斑)の治療
切らずにイレズミ・アートメイク・妊娠線・傷跡・手術跡を目立たなくする治療
切らずに浮きでた青い血管(ふくらはぎ・太ももなどの下肢、目の下・鼻などの顔面、手首・前腕などの上肢)を目立たなくする。 |
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